スタッフ近況報告
2026年1月21日発行「西遊通信」掲載
林 明子(はやし あきこ/大阪支社)
年末はパキスタン「シンド・パンジャーブ紀行」に同行し、年明けはイスラム世界と南アジアの歴史が交差する古都ラホールで迎えました。インド国境のワガでは、日没時に行われる名物フラッグ・セレモニーを体験し、両国民の声援が響き合う迫力ある光景に圧倒されました。歴史と文化を肌で感じる冬の旅に続き、パキスタンはこれから、フンザ渓谷の杏の花が谷一面を彩るお花見の季節を皮切りに、北部山岳地帯を巡る旅のベストシーズンを迎えます。白や淡紅色の花々に包まれる春の風景、そして雄大な山岳景観が広がる夏へと、季節ごとに表情を変えるパキスタンを、ぜひ次の旅先としてご検討ください。 

※写真:セレモニーを楽しむ親子 

▼添乗予定▼
鈴木 仁平(すずき じんぺい/東京本社)
年末年始は西インドへ行ってきました。ビーマベトカという遺跡で見た岩絵の巧妙さにとても驚かされました。ここでは3万年ほど前から岩絵が描かれ始めたとされています。月並みな感想ですが、動物の躍動感や生命の力強さを感じる線、人間の営みや動きを巧みに表した絵は見れば見るほど真似することが難しく感じられました。言葉にすれば陳腐化させてしまいますが、この気持ちをいつまでも呼び起こすものとして、これを題材に刺繍を鋭意制作中です。旅の後は、その時の記憶そのものを残すためのものづくり、おすすめです。

※写真:ビーマベトカ遺跡の岩絵

▼添乗予定▼
村田 知香(むらた ちか/東京本社)
先日、大阪から東京へ転勤となりました。そして、早速2月は1ヶ月間パキスタンで山ごもりしユキヒョウを探しています。2025年同時期に鳴き声と足跡、食われた獲物だけを見て、その姿はご覧いただけませんでした。今年こそは出会っていただけるよう現地スタッフと精一杯頑張ります。ユキヒョウは家畜を襲うことがあるので、どうしても現地村人にとっては害獣と見られます。私たち観光業が村に利益をもたらすことで、ユキヒョウと人の共存の助けになれないかというのも訪問の目的のひとつです。2026年もたくさんの出会いを楽しみに邁進いたします。

※写真:カラコルムのユキヒョウ(2020年撮影)

▼添乗予定▼
【手配旅行】ケニア北部でクロヒョウを狙う 3/24発 催行決定
冬のパタゴニア  ピューマを狙う  6
/10発 催行間近
細沼 海斗(ほそぬま かいと/東京本社)
『チ。 ―地球の運動について―』にハマりました。天動説が絶対とされた時代に、異端とされた「地動説」を命懸けで証明しようとした人々の物語です。魅力を語り出すと、他のスタッフの枠を食い潰してしまう文字数になるので一つだけ挙げると…「思想を継承する」ことの尊さを感じました。数多の人々の研鑽の積み重ねが真理へと辿り着く。そしてこれは、都市や建築にも通じるものがあります。街並みや建物には、そこに生きた人々の価値観や思想、生き方が形となって刻まれています。そうした人類の営みの歴史を体感していただきたく、金子貴一さん同行スペイン建築ツアーを発表しました。新たな知の扉を一緒に開いてみませんか? 

※写真:装飾芸術の傑作カタルーニャ音楽堂

村上 洋介(むらかみ ようすけ/東京本社)
年末年始はネパール「ゆったりジョムソン街道ハイキング」に同行いたしました。天候に恵まれてダウラギリⅠ峰をはじめとするヒマラヤの高峰を存分にご堪能いただけました。湖の展望地では逆さダウラギリと逆さニルギリもバッチリ。今年はいいことがありそうです。午年をかけぬけていきたいと思います。さて毎年秋に好評をいただいております「南イタリア」「聖地ローマ巡礼」の歩くシリーズ。このラインナップにスペイン「アンダルシア」が加わりました。快適な秋の気候に加え、各地はバカンスのオフシーズンに入り幾分静かな山旅と観光をお楽しみいただけます。ぜひご検討ください。 

※写真:ショコンレイクから望むニルギリ連峰(7,061m)

▼添乗予定▼
島田 稜(しまだ りょう/東京本社)
年末年始には、青蔵鉄道でチベットの中心地ラサを目指す旅に添乗いたしました。おかげさまで晴天に恵まれ、車窓からは果てしなく続く平原や何百頭もの放牧されたヤク、凍結した川や湖、白銀の山々など、次々に変化していくチベット高原の景色を堪能しました。元旦にはチベット仏教徒にとって最大の聖地である大昭寺にて初詣を行いました。これ以上ないほど縁起の良い場所で安全祈願ができ、幸先の良い年始となりました。その後、安全祈願の御利益を早速実感するかのように今年初のアイスクライミングを実施。今年も限られた雪氷を存分に楽しむ予定です。 

※写真:八ヶ岳周辺の氷瀑にて 

▼添乗予定▼
藤本 悠花(ふじもと ゆか/東京本社)
この度、20年連れ添った愛車・日産マーチとお別れすることになりました。元々実家で乗っていたもので、学生時代から野外調査や旅に出かけるなど苦楽を共にし、動かなくなるまで乗るものだと思っていましたが、部品の在庫もなくなってきたり少しずつ不具合も出てきたため、今回の決断に至りました。あと半月ほどですが、いつも通りハンドルを握りつつ、最後まで一緒に走ろうと思います。そんな中ではありますが、韓国済州島のジオウォークツアーを発表しました。火山によって作られた世界遺産の島を丸ごと楽しめるツアーです。ぜひジオの視点での旅をご検討いただければと思います。 

※写真:20年連れ添った愛車

▼添乗予定▼
インドの森・3つの国立公園 ベンガルタイガー  5/12発 催行決定
生野 雅一(いくの まさかず/大阪支社)
自宅の塊根植物の植替えをしました。プラスチック製から、登り窯で焼成された丹波焼の鉢へ。荒々しくも愛嬌のある「パキポディウム・グラキリス」の質感に、日本の伝統工芸が思いのほか調和したような気がします。兵庫県、丹波の土が持つ素朴で力強い風合いが、野生味あふれるマダガスカルの植物を引き立ててくれました。アフリカの植物と日本の古窯。どちらも「厳しい自然」と「時間の積み重ね」を感じさせてくれます。 今年は、中部アフリカの森のツアーへ同行させて頂く機会が多くなりそうです。アフリカの植物をもっと深く知る一年にしたいと思います。 

※写真:マダガスカル原産の塊根植物パキポディウム・グラキリス

▼添乗予定▼
高根澤 淳(たかねざわ あつし/東京本社)
年始の連休は、高尾山でガイドをしてきました。といってもプライベートで、両親と兄家族あわせて7名をパートナーと共に案内しました。70歳を過ぎた父の足取りは、普段添乗でご一緒するお客様と比べると、バランスの不安定さに衰えを感じる場面もありました。一方で、小中学生の足取りは、高尾山では物足りないほど元気いっぱい。世代ごとの体力や歩き方の違いを、あらためて実感する山行となりました。高尾山頂上では「たかね居酒屋」を開店し、はんぺん焼きやエスニックラーメンなどを振舞い、みんなでワイワイ楽しみました。さて、現在企画中の「サンティアゴ巡礼 プリミティボの道」を近日発表予定です。フランス人の道を歩き終え、次なる巡礼をお探しの方には、ぜひご検討いただきたい巡礼路です。

※写真:高尾山頂上から富士山を望む

▼添乗予定▼
古代インカ道トレッキング 6/5発 催行決定
【近日発表】サンティアゴ巡礼 プリミティボの道 9/7発予定

若井 崇嗣(わかい たかし/東京本社)
1月12日、紀伊長島の漁師町で行われる「船だんじり」のお祭りに行ってきました。ここは熊野街道が通るよりも以前、舟で行き来をしていた地、いわゆる陸の孤島でした。漁師という職業、人の往来を難しくした地形がここに生きる人びとの生活、文化を育んできました。船型のだんじりに子供たちが乗り、鰹の一本釣り漁を演じます。釣竿を持ち、釣り糸の先には布で作った鰹がぶら下がっています。これを「チョイヤサー」という掛け声とともに周りの人びとに向かって投げます。その鰹に触れることで大漁祈願、無病息災を願います。船だんじりを取り巻く人びとは大量にまかれる「福飴」という餌に群がる鰹のようです。集落全員が参加、皆、笑顔で飴を拾います。この祭りの意義は、地区全員のことを知る、全員とつながる機会として大切にしたいと語る漁協の重鎮の言葉が印象的でした。

※写真:福飴とともに飛んでくる鰹

▼添乗予定▼
その他スタッフの添乗予定(一部)
中沢 伴行(なかざわ ともゆき/東京本社)
南ドイツ&リヒテンシュタイン、スイスを歩く(後日発表)  8月予定
Camping Safari in ボツワナ(詳細はお問合せください)  10月予定
秋のイタリア&小国サンマリノを歩く(後日発表)  11月予定
堤 智顯(つつみ ともあき/東京本社)  
紙谷 哲平(かみたに てっぺい/専属添乗員)  
佐竹 透(さたけ とおる/東京本社)
秋山 知伸(あきやま とものぶ/専属添乗員)
渡邊 莉瑚(わたなべ りこ/東京本社)
石橋 遥(いしばし はるか/大阪支社)  
大友 康一(おおとも こういち/大阪支社)
ブルンジからタンザニア 6/11発 催行決定
若林 綾(わかばやし あや/大阪支社)
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